・RuputerをMacintoshでリンクさせる手段
以下に記述する方法で不具合が発生しても当方は一切責任を負いません。
また、SII社へのお問い合わせは御遠慮ください。
A.リンクさせるための方法の概要mc (matrix calculator)の作者でもある西村氏が開発した、 RuptuerCom又はMac2RupComをMacintoshにインストールする方法です。 このソフトは、SoftWindows 95などのウインドウズエミュレーターを必要とせず、 Macintosh上で、Ruputerのファイル操作が実現できるようになります。ここをクリックするとダウンロードできます。 RuptuerComは、DOSライクな操作性を持つ通信ソフトです。 機能が充実していて、Ruputerのデータのフルバックアップが可能です。 最新バージョンは、現在「RupCom101+」です。
ここをクリックするとダウンロードできます。 Mac2RupComは、簡単操作の通信ソフトです。 データの転送とRuputerのバックアップが行えます。 最新バージョンは、現在Mac2RupCom ver 1.01です。(Up data 99/10/2)目的に合わせて通信ソフトをこのページからダウンロードしてください。
B.Macintosh以外にリンクに必要なもの
・SII社のRuputer Pro (本体)
・SII社の付属のドッキングステーション
・MacシリアルポートとD-sub9pin変換ケーブル(詳しくは、後述)
1.はじめにこのページから通信ソフトウエアをこのページからダウンロードします。 2.ダウンロードしたファイルをMacintosh HDへ移します。 3.SII社の付属のドッキングステーションとMacintoshのシリアルポートを接続するケーブルを用意します。 私の用いたケーブルはオムロンのモデムに付属されていたMacシリアル->D-sub25pinメス変換ケーブルと ELECOMシリアルポートアダプター(DOS/V用)D-sub9pinオス<->D-sub25pinオスの組み合わせです。 ケーブルの仕様の詳細はここをクリック このMacシリアル<->D-sub9pinオスケーブルとD-sub9pinメスのSII社の付属のドッキングステーションを 接続します。 4.Ruputerをドッキングステーションにセットします。 5.ソフトウエアをダブルクリックで起動します。はじめに"open"コマンドで通信ポートを開きます。ポートのオープンに成功したらファイルの操作が行え るようになります。 注意:他のリンクソフトや通信ソフトがシリアルポートを掴んだままの場合は通信ポートが開け ずに通信が行えません。 例えば、今はやりの3Com Palm用のSerial Port Monitorなどが常駐しているような環境の場合 は、これらをシステムフォルダから外してあげないと動作しません。くわしいソフトの使用方法は、説明.DOCファイルをお読みください。 なお、最新バージョンでは、使用できるコマンドが増えています。
通信ポートは自動判別するので、設定は不要です。
ファイルをクリックするだけでアップロードします。
ファイルに合わせて自動変換しアップロードします。
ファイルの更新日がファイル情報として Ruputer に送られます。